政略結婚

日本も韓国もドラマでは政略結婚だらけ。黒い部分が描かれています。

昨日は、友達のバチェラー・パーティー(Bachelor party)。その男は、とても幸せそうでした。

色んな結婚の背景が世の中にはあるけど、結婚する当の本人達には、幸せになって欲しい。2人が1つになる最高の瞬間でもあるから、応援したいし、その家庭が子々孫々と続くことを願います。

 

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‭‭列王記Ⅰ‬ ‭3:1, 13‬

“ソロモン王はエジプト王と同盟を結び、その娘と結婚しました。彼女をエルサレムに連れて来て、宮殿と神殿と町の城壁を建て終わるまで、ダビデの町に住まわせました。また、望まなかった財産と名誉も授けよう。おまえが生きている間、財産と名声でおまえにかなう者は、だれもいないだろう。”

‭‭1 Kings‬ ‭3:1, 13‬

“Solomon made an alliance with Pharaoh, the king of Egypt, and married one of his daughters. He brought her to live in the City of David until he could finish building his palace and the Temple of the LORD and the wall around the city.

And I will also give you what you did not ask for—riches and fame! No other king in all the world will be compared to you for the rest of your life!”

 

Feb 11th, 2017

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想像力と創造力 ~Imagination and Creativity~

高校の頃からつるんでいる友人が、”そうぞう力”には2つあると言っていました。彼は、フリーで翻訳をしているのだが、常に新しいアイディアや考え方が求められるらしい。そんな中で必要となるのが、イマジネーションとクリエーション、つまり想像力と創造力の2つの”そうぞう力”を発揮することが大切だとか。これは、社会で何かをするときに、一つのキーとしての考えとして、どの分野でも役に立ちそう。そして、これから人工知能の発達で、数字を扱う作業や既存の仕事のほとんどはロボットが行う時代になるので、この"そうぞう"力はこれからもっと必要になると思っています。

私自身も、今月新しい道に進む決意が決まり、もがきながらも動き出しています。全く新しい分野で活躍するために、日々、悩んだり苦しんだり、不安になったりします。そんな中で、将来のビジョンを考えたり、人と話をしたり相談したりする時、「これからどうするのか」という問いに対して、2つの"想像力と創造力"について、もっと色々掘り下げていきたい。

また、たくさん"そうぞう"する中で、全部を叶えることはできません。「とりあえず、やってみる」スタイルは好きだし大切ですが、もっと深く考え、取捨選択をしながら想像と創造を繰り返していきたいです。

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列王記Ⅰ‬ ‭2:46‬

“ベナヤは王の命令で、シムイを連れ出して殺しました。こうして、ソロモンの支配は不動のものとなったのです。”

1 Kings‬ ‭2:46‬

“Then, at the king’s command, Benaiah son of Jehoiada took Shimei outside and killed him. So the kingdom was now firmly in Solomon’s grip.”

‭‭ ‭王となったソロモンも、大きなビジョンを掲げ、様々な重要な取捨選択を行って国を治めました。自分の中のいらないものや、外部環境で不必要なものに対して、「もったいない」って思ったり、周りの人から色々言われたりするけど、しっかり選んで進んでいこう!

Feb 8th, 2017

いまじなっすよーー〜ん

新しいリーダー達の誕生

千代田区長選:小池氏支援の現職が勝利。

大企業も最近トップがやめたり変わったりしているし、これからヨーロッパもリーダーが変わっていく。2017年も、すでに1ヶ月が経過してるけど、これからも変化の一年になるだろうし、何か新しいリーダーシップが求められる時代になっていくかも。

新しい事に柔軟に対応できる力と知恵を、今以上に身につけていこう!

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“ソロモンが戻りしだい、新しい王として王座につけよう。 わしはソロモンを、イスラエルとユダの王に任命する。”

‭‭列王記Ⅰ‬ ‭1:35

“Then escort him back here, and he will sit on my throne. He will succeed me as king, for I have appointed him to be ruler over Israel and Judah.”

‭‭1 Kings‬ ‭1:35

 

ダビデ王の次は、アドニヤが王になると国民は思っていました。

しかし、ダビデは新しい王として、ソロモンを王様に任命しました。ダビデを超える王になるのか、これから読み進めていくのが楽しみです。 

Feb 6th, 2017

決断の時 ‭‭-サムエル記Ⅱ ‬‭24-

1. 次のステージに行く
2. 今のステージで頑張る
3. 現状をもう少し見つめる

3択なら、多すぎず、少なすぎず、選びやすい。決めていこう!

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‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭24:12‬ 

ダビデに告げよ。私が示す三つのうち一つを選べとな。」

‭‭2 Samuel‬ ‭24:12‬

"Go and say to David, This is what the LORD says: I will give you three choices. Choose one of these punishments, and I will inflict it on you.”

Feb, 1st 2017

 

 

Fake tears? / 切り捨て -サムエル期Ⅱ 23-

アメリカ、自由の女神も泣いています。

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Googleの創設者たちも、祖先は移民。今日(昨日)そのスピーチの中で、「アメリカは移民を受け入れてるだけの寛容性があり、そのおかげで今のGoogleがある」という内容がありました。日本のソフトバンク社長、孫正義も確か移民ですよね。しかも密入国

今の時代を作り出している偉人たちは、実は移民も多いのですね。本当の意味で、"America Great Again"していってほしいです。

 

サムエル記Ⅱ‬ ‭23:7‬  (ダビデの最後の言葉の最後)

"... 切り捨てるにも完全武装が必要ないばらよ。火で焼かれるしかないものよ。」”

2 Samuel‬ ‭23:7‬  (The Last Sentence of David's Last Words)‭‭

“... One must use iron tools to chop them down; they will be totally consumed by fire.””

 

ダビデの残した言葉の中の最後が、このフレーズ。今のこの世界にも当てはまる教訓かもしれません。脅威から守るためにも、いろいろ手段はあるだろうけど、間違った選択をすると、結局は崩れてしまいます。

‭Jan 31, 2017

 

カフェラミル/ ダビデの歌 -サムエル記Ⅱ‬ ‭22-

自由が丘駅前にある、カフェラミル。ランチメニュー有ったので行ってきました。

とてもおしゃれで、開放感もあって、ゴージャスでした。(小学生の感想みたいですみません。)何種類かランチメニューが選べて、私は一番安い1,100円のサンドイッチにしました。コーヒーは、もちろんセットです。

今日は、とてもポカポカ天気で、まだ1月なのに最高気温はなんと18度!帰り際、着てきたコートを忘れそうになるくらい暖かかったです。(小学生の頃、私はよく学校にランドセルを忘れて家に帰っていたのを思い出しました。

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‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭22:28‬ ‭JLB‬‬

“神様は悩みのうちにある者を救い、 高慢な者の鼻をへし折られる。神様の目は一挙一動を見のがさないのだ。”

2 Samuel‬ ‭22:28‬ ‭NLT‬‬

“You rescue the humble, but your eyes watch the proud and humiliate them.”

 

日本語だとなんかわかりにくいので、英語の方を見てください。歌は英語だと、シンプルでわかりやすくて勉強にもなって好きです。

古代の人は、よく歌を歌いました。ダビデも歌いました。その長い歌の中の、一部です。‭‭少し上手くいったことや過去の栄光にとらわれず、謙虚に生きていきたいです。

Jan 30th 2017

その一日一秒を削りだせ!/ ダビデのウォーリアーたち -‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭21-

タイトルを、シンプルにしました。サブタイトルも消して、わかりやすく。

ちなみに、私は東洋大学出身なので、駅伝の大学スローガンである「その一秒をけずりだせ!」を(勝手に)文字って使わせていただいております。プロフィール画像は、よく社会科の教科書とかにも載っている、ダビデの彫刻の顔です。顔よりも、下半身で有名ですよね

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“ある日、ペリシテ人が戦いをしかけて来たので、ダビデは家来を率いて応戦しました。しかし、激しい戦闘に、ダビデは弱り果ててしまったのです。 その時、穂先の重さだけでも五キロは下らない槍をかつぎ、新しいよろいを着たイシュビ・ベノブという大男が、ダビデを殺そうと近づいて来ました。 しかし、ツェルヤの子アビシャイがダビデを助け、そのペリシテ人を打ち殺してしまいました。こんなことがあってから、家来たちは口々に勧めました。「陛下、二度と戦いにはお出になりませんように。イスラエルのともしびを吹き消すような危険は冒せません。」

以上の四人はガテの巨人族の子孫で、ダビデの家来の手にかかって殺されたのです。”
‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭21:15-17, 22‬ ‭JLB‬‬

“Once again the Philistines were at war with Israel. And when David and his men were in the thick of battle, David became weak and exhausted. Ishbi-benob was a descendant of the giants; his bronze spearhead weighed more than seven pounds, and he was armed with a new sword. He had cornered David and was about to kill him. But Abishai son of Zeruiah came to David’s rescue and killed the Philistine. Then David’s men declared, “You are not going out to battle with us again! Why risk snuffing out the light of Israel?”

These four Philistines were descendants of the giants of Gath, but David and his warriors killed them.”
‭‭2 Samuel‬ ‭21:15-17, 22‬ ‭NLT‬‬

ちょっと長いですが、要するに、かつては石ころ一つで巨人を倒したダビデも年を取り、今ではその教え子たちが巨人を倒しています。頼もしいですね。しかし、年を取っても戦場に出て戦っているダビデも、カッコイイです。いつまでもダビデの様に、たとえ周りに何と言われようと若々しくありたいものです。老人は夢を見て、若者はビジョンを見ると言いますが、両方ほしいですよね。生涯青春です

Jan. 29th, 2017

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