吉報な日/ ならず者の登場! -サムエル記Ⅱ‬ ‭20-

Facebookを見ていると、友達が結婚したり、子供が生まれたり

こちらも幸せになるのと同時に、自分も早くまずはパートナーを探さないとなと思います。こんなブログなんて書いている場合ではないのかもしれません。

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サムエル記Ⅱ‬ ‭20:1‬ ‭JLB‬‬

“その時、ベニヤミン人ビクリの息子でシェバというならず者が、ラッパを吹き鳴らし、大声でわめき始めました。「ダビデなんかくそ食らえだ。さあ、みんな行こう!こんな所でぐずぐずするな!ダビデなんか王じゃねえよ!」”
‭‭2 Samuel‬ ‭20:1‬ ‭NLT‭‭

“There happened to be a troublemaker there named Sheba son of Bicri, a man from the tribe of Benjamin. Sheba blew a ram’s horn and began to chant: “Down with the dynasty of David! We have no interest in the son of Jesse. Come on, you men of Israel, back to your homes!””

こういうならず者、"出る杭"は大好きです。結局シェバは、この章の中だけに存在して、章の終わりで賢い女によって殺されてしまいます。ならず者の"出る杭"でも、非難するような"出る杭"は、結局最後には人々に非難されてしまいますよね

Jan 28, 2017

革新洗濯機 -LG STYLER-/ 憎む者を愛してしまう王 -サムエル記Ⅱ‬ ‭19-

二子玉川の蔦屋家電でしか販売していないということで、見て来ました。


なんと、掛けておくだけで「しわ・匂い・汚れ」を取り除く、世界初のライフスタイルクローゼットなんです。仕事ではあまりスーツを着ないけど、洗濯をするのはめんどくさいので欲しいです。しかし、価格は20万円以上もするため、今の仕事をしていては100%買えません。宝くじに当たったら考えます。(宝くじなんて買わないけど。)

 

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‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭19:6‬ ‭JLB‬‬

陛下(ダビデ王)は、ご自分を憎む者(裏切り死んだ息子)を愛し、ご自分を愛する者(部下たち)を憎んでおられるようですな。私ども(部下たち)などは、どうなってもよろしいんでしょう。はっきりわかりました。もしアブシャロム様(裏切り死んだ息子)が生き残り、私どもがみな死にましたら、さぞかし満足なさったことでしょう。”

‭‭2 Samuel‬ ‭19:6‬ ‭NLT

“You(David) seem to love those who hate you(Absalom) and hate those who love you. You have made it clear today that your commanders and troops mean nothing to you. It seems that if Absalom had lived and all of us had died, you would be pleased.”
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ずっと仲が良かった相手と絶交したり失恋したりすると、逆にその人のことをもっと考えてしまったり愛してしまったりする時って、確かにある気がします。しっかり前を向きましょう。

Jan 27th, 2017

 

向いてること向いてないこと/ 失われた息子 -‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭18-

「仕事と割り切って、目の前のことをやらなければいけない。」

社会人としてこの言葉は理解できるし、納得できているつもり。でも、人には向いていることと、向いていないことがある。向いていないことをしていて失敗している人に対して、どうしてもキツく当たってしまっている事が多い。そうではなく、向いていることを探してあげて、長所を伸ばしてあげたい。そうすることによって、職場の雰囲気も良くなるし、生産性も上がるし、その子のこれからの将来にもチャンスが芽生えると思ってる。(とある大学生バイトの子への、今日なんとなく内に秘めた想いです。)

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‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭18:5‬ ‭JLB

“王(ダビデ)はヨアブ、アビシャイ、イタイ(3将軍)に、「わしに免じて、あの若いアブシャロム(王子)には、手ごころを加えてやってくれ」と命じました。全兵士は、王が指揮官たちにそう命じるのを聞いていました。”‬‬

2 Samuel‬ ‭18:5‬ ‭NLT‬‬

“And the king gave this command to Joab, Abishai, and Ittai: “For my sake, deal gently with young Absalom.” And all the troops heard the king give this order to his commanders.”

これだけ息子に追い詰められ、殺されそうになり、仲間も何万人と失っているにも関わらず、息子を愛してやまない父親ダビデ王)。結局、王子は無残に殺されてしまいました。その知らせを知ったダビデは、大泣きしました。

息子がどんな悪さ、悪態、罪などを犯したとしても、その息子の死に比べたら大したことはない。自殺なんて、もってのほか。しっかり、生きて、親孝行をしていきたい。もしかしたら、生きていることが親孝行なのかもしれない。

Jan 26th, 2017
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【祝(?)】2万ドル達成と今後の予想 -サムエル記Ⅱ‬ ‭17-

上初、NYダウ20000ドル達成。トランプの政策に関しては色々と言われてるけど、選挙中に掲げていたことをきちんと大統領になってからも実行しているのはスゴイと思うし、日本もそこは見習ってほしい。

最近日々の仕事で感じるのは、ただ批判するのではなく、それに対して対策をどうするか論じて実行する人は、支持されリーダーシップを発揮すると思う。

しかし、その対策の内容が、長期的な視野で考えられていて、Win-Winの関係が築かれているかどうかも大切な気がします。どちらかが"First"と考え一方的に行ったり、個人的な利益だけを考えたり、"壁"などを作って関係を閉ざしたりしてしまえば、その痛みや怒りや不利な立場は、後々全て振り返ってくると思っています。

今年の海外の動向に、目が離せません。

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‭‭‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭17:14‬ ‭JLB‬‬

アブシャロム(選挙で大勝利して王の座を奪った王子)をはじめ人々はみな、「フシャイの意見のほうが、アヒトフェルの考えよりすぐれている」と思いました。実は、これはみな、アブシャロムを痛めつけようという、神様の意図によることでした。実際には、退けられたアヒトフェルの進言のほうが、ずっと上策だったのです。”

‭‭2 Samuel‬ ‭17:14‬ ‭NLT

“Then Absalom and all the men of Israel said, “Hushai’s advice is better than Ahithophel’s.” For the LORD had determined to defeat the counsel of Ahithophel, which really was the better plan, so that he could bring disaster on Absalom!”

‬‬勢いがあり「スゴイ」と思ってしまう策略で、実際に短期的に効果を発揮したとしても、結果として支持されなかった策略や、地道に練った今までの策略の方が実は上策な時ってありますよね。もしかするとアブシャロム王子は、人々からの熱い支持を得ている為に変な"実感"を感じて、それを基に行動してしまったのかもしれません。しかし、"実感"というものは、時にはもろいもので、正しい判断ができなくなってしまう恐れがあります。現代社会も、何か感覚としてわかる"実感"を一人ひとりが求めてるのではないでしょうか?

Jan 25th, 2017

正常という偽り/ "神からのお告げ"という嘘 ‭-サムエル記Ⅱ‬ ‭16-

長期休暇明けの為、そのまま熱であることは秘密で出勤。

※正常を偽って仕事をしている人も世の中にはいるため、職場でもマスク、うがい手洗いをオススメします!!

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サムエル記Ⅱ‬ ‭16:23‬ ‭JLB

“アブシャロム(現在王様であり、ダビデの息子)は、かつてダビデ(元王様であり、ダビデの父)がそうしたように、アヒトフェル(信頼されている聖職者)のことばには何でも従いました。アヒトフェルが語ることはすべて、神様の口から直接さずけられた知恵のように思われたからです。”

‭‭2 Samuel‬ ‭16:23‬ ‭NLT

“Absalom followed Ahithophel’s advice, just as David had done. For every word Ahithophel spoke seemed as wise as though it had come directly from the mouth of God.”

‬‬ダビデが頼りにしていたアヒトフェルという聖職者は、ダビデから頼まれ、裏切によって現在の王様になっているアブシャロムの元へ行き、アドバイザーとして就任。その聖職者から発せられた言葉は、要約すると「城に残っているダビデの元妻たちとセックスせよ。そうすれば、市民からの支持が得られる。」との助言であった。ダビデの実の息子であるアブシャロムは、毎晩ダビデの元妻とセックス三昧。そして、それが神様からのお告げと思っているというから、狂ってる。この王子は、これからどうなることやら。。。

Jan 24th, 2017

無印カフェのフォー/ また失われる息子 -サムエル記Ⅱ‬ ‭15-

38.7度の熱

おなかというより、胸と身体全体の痛みから始まり、そのあとは一日中寒気との戦い。たまに子供の頃からお腹あたりに激痛が走る。これ、治らないかな。今日で長期のお休み期間が終わるから、明日には完全に治っていてほしい。と思いながら、無印カフェでフォーを食す。美味しかった!店員さんも、優しかった。

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‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭15:25-26‬ ‭JLB

“それから、ダビデの指示に従って、ツァドクは契約の箱を都に戻しました。その時、ダビデはこう宣言したのです。「もし神様がよしとされるなら、私をもう一度連れ戻し、神の箱とその天幕を見させてくださるでしょう。また、たとい神様から見放されるのであっても、どうか、神様が最善と思われることをしてくださいますように。」”

‭‭2 Samuel‬ ‭15:25-26‬ ‭NLT‬‬‬

“Then the king instructed Zadok to take the Ark of God back into the city. “If the LORD sees fit,” David said, “he will bring me back to see the Ark and the Tabernacle again. But if he is through with me, then let him do what seems best to him.””

‬殺さないでおいた王子ですが、彼は裏切り、ダビデの国を乗っ取りました。乗っ取りというより、国民の信頼を勝ち取って王の座を奪ったので、戦略的です。しかし、ダビデ王はというと、放浪の旅に出てしまいます。しかし、ダビデも黙ってはいません。偵察として、数人を遣いに出しています。ダビデは、国を取り返すことができるのでしょうか。今後の王様の動きに注目です。

Jan 23 2017

結婚記念日にフランス料理/ 失われた息子 -サムエル記Ⅱ‬ ‭14-

両親の結婚記念日に同席。

良い時間を過ごせました。



‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭14:33‬ ‭JLB‬‬

“ヨアブ(将軍)は、アブシャロム(王子)のことばを王に伝えました。そのかいあって、ついに王(ダビデ)も、アブシャロムを呼び寄せたのです。アブシャロムは王の前に出ると、ひれ伏しました。その彼に、ダビデ口づけしました。”

‭‭2 Samuel‬ ‭14:33‬ ‭NLT

“So Joab told the king what Absalom had said. Then at last David summoned Absalom, who came and bowed low before the king, and the king kissed him.”

アブシャロム王子は家出をして以来、何年も家に帰っていませんでした。しかし、ヨアブは人の心を察することに長けていて頭も良いので、上手くアブシャロム王子とダビデ王を再会させました。

アブシャロム王子は、たとえ帰っても殺されると思っていましたが、実際は逆でした。王子の感情に関しては記載されておりませんが、幸せだったことでしょう。

Jan 22nd 2017

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