その一日一秒を削りだせ!/ ダビデのウォーリアーたち -‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭21-

タイトルを、シンプルにしました。サブタイトルも消して、わかりやすく。

ちなみに、私は東洋大学出身なので、駅伝の大学スローガンである「その一秒をけずりだせ!」を(勝手に)文字って使わせていただいております。プロフィール画像は、よく社会科の教科書とかにも載っている、ダビデの彫刻の顔です。顔よりも、下半身で有名ですよね

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“ある日、ペリシテ人が戦いをしかけて来たので、ダビデは家来を率いて応戦しました。しかし、激しい戦闘に、ダビデは弱り果ててしまったのです。 その時、穂先の重さだけでも五キロは下らない槍をかつぎ、新しいよろいを着たイシュビ・ベノブという大男が、ダビデを殺そうと近づいて来ました。 しかし、ツェルヤの子アビシャイがダビデを助け、そのペリシテ人を打ち殺してしまいました。こんなことがあってから、家来たちは口々に勧めました。「陛下、二度と戦いにはお出になりませんように。イスラエルのともしびを吹き消すような危険は冒せません。」

以上の四人はガテの巨人族の子孫で、ダビデの家来の手にかかって殺されたのです。”
‭‭サムエル記Ⅱ‬ ‭21:15-17, 22‬ ‭JLB‬‬

“Once again the Philistines were at war with Israel. And when David and his men were in the thick of battle, David became weak and exhausted. Ishbi-benob was a descendant of the giants; his bronze spearhead weighed more than seven pounds, and he was armed with a new sword. He had cornered David and was about to kill him. But Abishai son of Zeruiah came to David’s rescue and killed the Philistine. Then David’s men declared, “You are not going out to battle with us again! Why risk snuffing out the light of Israel?”

These four Philistines were descendants of the giants of Gath, but David and his warriors killed them.”
‭‭2 Samuel‬ ‭21:15-17, 22‬ ‭NLT‬‬

ちょっと長いですが、要するに、かつては石ころ一つで巨人を倒したダビデも年を取り、今ではその教え子たちが巨人を倒しています。頼もしいですね。しかし、年を取っても戦場に出て戦っているダビデも、カッコイイです。いつまでもダビデの様に、たとえ周りに何と言われようと若々しくありたいものです。老人は夢を見て、若者はビジョンを見ると言いますが、両方ほしいですよね。生涯青春です

Jan. 29th, 2017

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