雨のシステム/ サウル王の死 -サムエル記Ⅰ 31-
YouTubeは2日坊主になってしまっていますが、ブログは今日で1週間!やった♪
ブログ書くのは楽しいですが、それ以上に読者が毎日10人くらいいるのは嬉しいです。
ありがとうございます!
今日の東京は、昨日までは快晴でしたが、なんと今年初の雨。
雨が全く降らないことによって、砂漠ができる。とても厳しい環境ができる。
雨がめっちゃ降ることによって、アマゾンができる。生命が溢れ出す。
雨が凍って降ることによって、雪になる。ウィンタースポーツが楽しめる。雪崩も起きる。
雨のシステムって、すごい!!
アインシュタインの言葉の中にこんな言葉がある。
「人生には2つの生き方しかない。1つはまるで奇跡など存在しないかのように生きること、そしてもう1つはすべてが奇跡であるかのように生きることだ」- アインシュタイン
今日、雨が降っていることって、奇跡かもしれない。
もっと、日常のこと全てに対して、感謝というか、奇跡を感じて生きていきたい。
ありがとう。でも、やっぱり私は晴れが好きです!
「今日のジャーナル」
サムエル記Ⅰ 31:3-4 JLB
“なお、射手たちはサウル王をねらい打ちにし、ついに致命傷を負わせました。 王は苦しい息の下から、よろい持ちの護衛兵に言いました。 「あの、神様を知らぬペリシテ人に捕らえられて恥辱を受けるより、いっそ、おまえの剣で殺してくれ。」 しかし、よろい持ちが恐れてためらっていると、王は自分の剣を取り、その切っ先の上にうつ伏せに倒れ、壮烈な最期を遂げてしまいました。”
サウル王は、ついに切腹して死んでしまいました。なんか、織田信長みたいですね。
サウル王、偽善者というのは分かるのですが、やはり死んでしまうと悲しいです。
今の時代も、まだ戦争が続いている国があります。日本も、10日後のトランプ大統領の就任後は、どうなるか分かりません。日本は、正しい選択をして欲しい。
サムエル記Ⅰは、これでおしまい。
次回からは、サムエル記Ⅱ。
Jan. 8th, 2017