炎の肉料理/  罪と赦しと罰 -サムエル記Ⅱ‬ ‭12-

 渋谷のある居酒屋で、男3人で呑み。


雰囲気も良く、店長やスタッフさんもノリが良く(一緒にビールも飲んでいました(笑))、「また来たい」と思えるお店です。ブラジルが好きな方、お肉が好きな方、誕生日を祝ってもらいたい方、おすすめです!

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サムエル記Ⅱ‬ ‭12:13-14, 22-24‬ ‭JLB‬‬

“「私は神様に罪を犯しました」

と、ダビデはナタンに告白しました。 ナタンは答えました。

「そのとおりだ。しかし、神様はその罪を赦してくださった。だから、罰を受けて死ぬことはない。ただし、神に敵する者たちに、神様をあなどる絶好の機会を与えたので、生まれてくる子供は死ぬ。」

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「子供が生きておる間は、断食をして泣いた。『もしかしたら、神様があわれんで、回復させてくださるかもしれない』と思ったからだ。しかし、死んでしまった今、断食して何になる。もう、あの子を呼び戻せはしない。わしがあの子のところへ行くことはできても、あの子はここへは戻って来ないのだ。」

ダビデはバテ・シェバを慰めました。彼女は、またみごもり、やがて男の子を産みました。その子はソロモンと名づけられました。”

ナタンという預言者(当時、神からの言葉をなぜか聞くことができ、それを伝えていた特別な職業の人)が、罪のない男を殺しその男の妻も奪ったダビデに対して、きつく預言しました。その後にとったダビデの行動は、さすがです。

‭‭人間だから、どうしてもやってはいけない事や、悪い事を考えてしまうし、実行してしまうかもしれない。しかし、その後どのような行動を取るかが重要だと思います。失敗しても、前を向いて歩き続けよう!

Jan. 21st, 2017