CodeIncubateの説明会に行ってきた。/ 負けの気配 -サムエル記Ⅰ 28-
CodeIncubateとは、将来エンジニア職に転職するために、2ヶ月みっちりと現場で使える実践的なプログラミングを学び、基本的なコードの意味と活用方法を学んだ後、企業から内定がもらえるというもの。2期生を現在募集中であり、1期生はなんと7人中5人が最後まで参加し、5人とも3,4社から内定がもらえているとのこと。
料金は、第一新卒で10万円、第二新卒で15万円。しかし、内定がもらえてそこに就職すれば全額バックとのこと。
もしやるとしたら、基本的に平日の夜に自習、日曜はみっちり授業を受けることになるらしい。将来Googleのエンジニアになることも、ここでスタートすれば今からでも間に合う!!??
実際にこのプログラムに参加する可能性は低いけど、プログラミングには興味があります。これからの社会、プログラミングを知っておくのは教養としても大切だと思っています。
『今日のジャーナル』
サムエル記Ⅰ 28:19, 22-23 JLB
“よいか、事はそればかりではすまんぞ。 あす、イスラエル全軍は総くずれとなり、ペリシテ人の手で滅ぼされてしまうだろう。 おまえも息子たちも、わしといっしょになるじゃろう。」
今度は、こっちの言うとおりにしてください。 食べる物を差し上げますから、それで元気を取り戻してお帰りください。」 王は首を横に振りました。 しかし、供の者たちもいっしょになって、しきりに勧めたので、ついに折れ、起き上がって、床に座りました。”
イスラエルは、戦う前から負けることが予想されています。それで王様(サウル王)は食欲や元気が無くなってしまいました。でも、そんな時、側近たちは心配して励まし続けてくれたんですね。本当に自分が追い詰められた時、心配してくれる人ってのは、大切です。そんな友達や家族を、これからも大切にしていきたい。
Jan 5 2017
Taka's Journaling